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ちば産学官連携プラットフォーム「ちば学リレー講座」に、畑中教授が登壇


教育学部の畑中千晶教授(日本近世文学、比較文学)が、「ちば産学官連携プラットフォーム」が主催する「ちば学リレー講座2024」に登壇しました。

「ちば学リレー講座」は、ちば産学官連携プラットフォームに参加する、千葉市と市原市にある私立大学?短期大学12校が共同で開講する公開講座で、千葉市周辺の住民を対象に開催し、同プラットフォームのめざす「地域の発展と課題解決に寄与する」ことを目的としています。
畑中教授は、『ちばにゆかりの「近世文学」~演劇化されたものを中心に』のテーマで講演。
成田市の宗吾霊堂に祀られていることで有名な「佐倉惣五郎」、江戸時代最大の長編物語として知られる「南総里見八犬伝」、八千代市に墓所があることでも知られる「八百屋お七」の文学作品をとりあげられ、豊富な資料とわかりやすい説明で解説していただきました。

ちば学リレー講座の詳細は、こちらをご覧ください。