客室乗務員（キャビンアテンダント：CA）として活躍中の卒業生（高見真央さん）からメッセージが届きました。

高見真央さん

国際学科2014年卒業
千葉県立検見川高等学校出身
航空会社客室乗務員（CA）

　外資系航空企業にて、客室乗務員として勤務しております。台湾便、ホノルル便、サンフランシスコ便などに乗務いたします。機内では主に英語、中国語を使いお客様や同僚とコミュニケーションをとります。毎回、飛行機で新しい人々に会うことが新鮮で楽しいです。またステイ先での自由時間に、アクティビティや買い物、観光などをすることも楽しみの一つです。

　大学ではただ単位を取得するのではなく、興味のある授業を取る事が大切だと思います。その中でどんな事に興味があり、そして何をこれからしたいのかが明確になっていくはずです。私はそれが自分に合う職を探す近道だと思っています。また、在学中でしか得られないチャンスはしておくべきです。私の場合は交換留学でした。オーストラリアでの経験は、語学力の向上だけでなく、文化や人々の生活の違いを学べる良い機会となりました。

本学では今年度から、サティフィケート?プログラム「NARITA地域産業学」（NARITAプログラム）がスタートしています。同プログラムでしっかり学び、空港スタッフを目指しましょう。

後期の授業「空港ビジネス」の中で、高見さんをゲストとしてお招きする予定です。仕事のやりがい、CA受験対策、学生生活の過ごし方など、いろいろ質問してみましょう。
（報告：織井）